息を呑むリアルさ!直径約200ミリのARに対応した月模型「LUNAR Max」が登場!アポロ11号宇宙飛行士の足型が付いた特別セットも

更新日:2019年8月17日 00:51

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画期的なAR(拡張現実)機能を備えた惑星模型で大人気のAstroReality(アストロ リアリティ)社より、リアルな付きの模型「LUNAR Max(ルナー マックス)」が登場! Gloture(グローチャー)より販売中です。

 

 

 

直径約200ミリの圧倒的な迫力!LUNAR史上最大モデル

「LUNAR Max」は、大きなキャンバスと表面のテクスチャーによって月面のディテールをあますことなく表現した直径約200ミリの月模型。AstroReality社がこれまでに作成したなかで最大の月モデルです。

 

高度な3Dプリント技術、手作業の彩色技術が実現したハイエンドな本モデルは、普段目にすることのない月面の裏側も圧倒的なディテールで“探検”することができます。

 

 

人類史における決定的な瞬間から50年

LUNAR Proは人類の偉業とも言えるアポロ計画50周年を記念したスペシャルモデルです。

 

1969年7月16日、期待と不安が入り交じるなか、NASAは人類の長年の夢だった月面着陸の冒険に宇宙飛行士たちを送り出しました。

 

「人類が今まで乗り出してきた中で最も際どく危険であり、最も素晴らしい冒険」
-ジョンF.ケネディ大統領

 

 

衛星写真を使用して地形を細部まで再現

月にはNASAが打ち上げた人工衛星が周回しています。本モデルでは、人工衛星ルナー・リコネサンス・オービター(Lunar Reconnaissance Orbiter, LRO)が撮影した、月面の極めて高い精度の衛星写真を使用。死火山、クレーターなどのあらゆる地形が再現されています。職人が手作業で彩色を仕上げており、インテリアとしても満足できる美しい模型です。

 

人工衛星が撮影したLROC画像と、LUNAR Maxの兄弟モデルであるLUNAR Pro(直径約120mm)の表面を比較すると、極めて細かいディテールまで模型に反映されていることがわかります。

▲画像左はLROC画像、右がLUNAR Proの表面。

 

今回登場した直径約200mmのLUNAR Maxは、このLUNAR Proよりもさらにディテールの表現力が向上しているとのことです。

 

 

月への冒険に高額な月面着陸機は不要!

月の存在を手で触れて実感できる本モデル。人工衛星のルナー・リコネサンス・オービターの膨大な測定データに基づいたリアルな模型と専用ARアプリによって、月への宇宙旅行の夢を実現します。

 

AstroReality社の拡張現実アプリで、月に関する豊富なコンテンツがLUNAR Maxの上に浮かび上がります。必要なのはスマートフォンとLUNAR Maxだけ。セットアップも極めて簡単です。
※iOS、Androidに対応。コンテンツは英語表記となります。

 

 

 

宇宙飛行士の足型「Footprint on the Moon」の特別セットも

さらに、アポロ11号に搭乗した宇宙飛行士の足型をミニチュア化した「Footprint on the Moon」の特別セット商品も用意。マグネットになっていますので机など好きな場所に飾っておけます。

 

「Footprint on the Moon」もARに対応。スマートフォンの専用アプリで足型をスキャンすることでNASAが公開している高解像度のApollo 11ミッションデータが実現した最高の拡張現実を体験できます。

※iOS、Androidに対応。コンテンツは英語表記となります。

 

偉業を果たした宇宙飛行士ニール・アームストロング、バズ・オルドリンの冒険に思いを馳せましょう。

 

模型としてクオリティが高く、NASA提供の豊富なARコンテンツも楽しめるこれらのアイテム。大人でも子どももぜひ注目したいスペースガジェットと言えそうです。

 

DATA

LUNAR Max

  • 販売元:Gloture
  • 価格:65,100円(税別)
  • 販売中
  • 販売ルート:ECサイト(GLOTURE.JP)

 

LUNAR Max & Footprint on the Moon(特別セット)

  • 販売元:Gloture
  • 価格:68,200円(税別)
  • 販売中
  • 販売ルート:ECサイト(GLOTURE.JP)

 

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