えほん作家がデアゴスティーニの「1/43ミレニアム・ファルコン」を全100号集めて完成させてみた!

更新日:2021年2月15日 20:01
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2016年1月に創刊された、週刊『スター・ウォーズ ミレニアム・ファルコン』(デアゴスティーニ刊)。SWシリーズでも大人気のスターシップを全100号、約2年をかけて完成させるという一大プロジェクトです。全長約808ミリ×全高約192ミリ×全幅約596ミリ、重量約7.5kgの存在感は、そのサイズも、制作にかける月日も、もはや模型を超えて建築物の域。そんな大作を1人のえほん作家が作り上げたというので、さっそくコメントをもらってきました。

 

 

えほん作家・原裕朗プロフィール

  • ゲームやアニメの原作、キャラクターなども手掛けるえほん作家。代表作は『冒険! 発見! 大迷路』シリーズ(ポプラ社)。KADOKAWAから『ハリーとケントはなぞときポリス』を2020年10月に刊行。

 

――週刊『スター・ウォーズ ミレニアム・ファルコン』の完成、おめでとうございます。全100号というと、買い始めるようにも「なかなか先が長いな」と感じるかと思うのですが、集め始めることに迷いはなかったですか?

原裕朗氏:ファルコン好きに迷いはありません! このスケールのファルコンは、マスターレプリカ製を持っていますが、デアゴスティーニのファルコンは、すべてゼロからのスタート。このでかい代物を、どうやって組み上げるのか、組み立て方に興味があって購入しました。

 

――いつごろから作り始めたのでしょうか?

原裕朗氏:とにかく全部そろってから作り始めようと思っていました。100号揃えるのに2年近くかかったと思います。それから組み立て始めて、休日を使って1カ月半くらいで組み上げました。デアゴスティーニの商品を組むのは初めてでしたが、一番興味があった組み立て方をじっくり味わうことができました。それぞれのパーツの合わせもすごく良く、ストレスなく組み立てられ、楽しんで作れました。

 

――それから塗装にとりかかったんですね。大変だったところはどこですか?

原裕朗氏:ファルコンの塗装は汚しが肝。商品についていた原寸の塗装見本と、「スター・ウォーズ クロニクル<ビークル編>」(学研プラス)を見ながら進めました。全体に暗くなりすぎないように心がけて、まず下地をエナメルカラーのスミ入れから始めました。

 

仕上げですが、広い面はグレー系のパステルをペーパーで削って粉状にしたものを、固めのバニロン筆で重ね塗りしています。細かいところは色鉛筆を使って描き込みました。

 

お気に入りポイント①

▲組み立ての基本となる内側のフレーム。レースカーのようなバードケージがとってもカッコよく、作っていて一番楽しかったポイントです。

 

お気に入りポイント②

▲リモコン操作で点燈するライティングシステムもお気に入り(原氏)

 

お気に入りポイント③

▲別売りの専用可動フックで飛行状態のファルコンを楽しめます!(原氏)

 

完成!!

 

――今後、作りたい模型はありますか?

原裕朗氏:「スタートレック1/350 NCC-1701A U.S.Sエンタープライズ(ポーラライツ)」、「1/128原子力潜水艦シービュー(メビウスモデル)」、「1/72 ドイツUボート TypeⅦ C(レベル)」です。すでに買ってあるんですが、組み上げたらどれも1メートル級の大型模型です。ワクワクしますねー。

 

 

――ありがとうございます。絵本の新作も楽しみにしています!

 

関連情報

 

(C)& TM Lucasfilm Ltd.


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