『機動戦士ガンダム』アニメそのままの表現を追求した「ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E. 」と相性抜群なゴッグをレビュー!

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まるでアニメからそのまま飛び出してきたかのようなフォルムや可動を追求し、ファンから人気を集めている「ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.」シリーズ。2017年8月10日には、ジオン公国軍が初めて量産に成功した水陸両用機・ゴッグが発売となりました! この記事では、そんな本アイテムの魅力をお伝えしていきます!

 

 

ずんぐりした体型に、長い腕と鋭い鉤爪のような手が特徴的なゴッグ。ともすればマスコットキャラクターのような愛らしさすら感じられるフォルムで、多くのファンに愛されるモビルスーツです。そんなゴッグの丸い体型は、「 ver. A.N.I.M.E.」でこそ魅力を発揮すると言えるでしょう。

 

可動するモノアイにより、劇中さながらの色んな表情を見せてくれるゴッグ。当たり前のようですが、ディスプレイの幅が広がる楽しいギミックです。

 

何度も検証が重ねられたという可動域は、アニメ然としたフォルムを崩すことなくなめらかに動かせます。肩や腕、脚部はもちろん、腰の部分にも可動ポイントがあるので、うつむいた姿勢からややのけぞった姿勢まで完璧に再現できるのが嬉しいですね。

 

ここからは、そんな本アイテムの可動性の高さを物語る写真をご覧ください。なお、写真中に登場する木箱やドラム缶はDragon Horse社のペーパージオラマシリーズを使用しています。

▲クラウチングスタートのようなカッコいいゴッグ。

 

▲躍動感あふれるゴッグ。

 

▲「はわわ~」って言いそうなゴッグ。

 

▲日々のお仕事にお疲れ気味のゴッグ。

 

▲ドラム缶を見つけて舞い上がっているゴッグ。

 

本アイテムには本体のほか、交換用の手首が左右2種と水中航行時の手首、ガンダムが使うハイパー・ハンマーやシールドグリップに、別売り商品に同梱されている爆発エフェクトを取りつけることが可能なアダプタなど、「ver. A.N.I.M.E.」シリーズと互換性のあるオプションが多数セットになっています。ちなみに、交換用手首のなかにはハイパー・ハンマーを受け止めるシーンを再現できるよう、突起をつけることが可能なものもありますよ。

 

なお、本記事に登場したこちらの台座は、ゴッグの発売日である8月10日よりスタートした「地球連邦VSジオン公国」キャンペーンとして展開中の「魂STAGE ver. A.N.I.M.E.」。店頭にて本シリーズの商品を購入すると、青い連邦の台座か、赤いジオンの台座のどちらかがもらえるキャンペーンとなっています。ぜひこの機会をお見逃しなく!

 

 

DATA

ROBOT魂 <SIDE MS> MSM-03 ゴッグ ver. A.N.I.M.E.

  • 材質:ABS、PVC
  • 全高:約12.5センチ
  • セット内容:本体、交換用手首左右各2種、水中航行時手首左右、大口径バルカン重装甲車、ハイパー・ハンマー、爆発エフェクトアダプタ×2、腹部メガ粒子砲発射エフェクト×2、モノアイ突き刺しサーベルエフェクト、ガンダム・シールドグリップ
  • 価格:6,480円(税込)
  • 発売日:2017年8月10日

 

 

関連情報

 

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