ガンダムF91を換装、ポージング、ディスプレイまで遊び尽くすパーフェクトセット！「F91拡張セット」の飽くなきプレイバリューをご紹介！

公開日：2018年12月7日 07:00

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電撃ホビー編集部

本弾はすでに第9弾へ。幅広い展開と、3ミリ径ジョイントで組み合わせると何倍にも楽しさの増すプレイバリューが楽しい「モビルスーツアンサンブル」。最新第9弾にはガンダムF91とヘビーガンという、U.C.123年代のモビルスーツがラインナップ。このガンダムF91を強くサポートする拡張セットが、現在プレミアムバンダイで受注受付中です。

F91が劇中終盤で見せた、MEPE（金属剥離）による質量をもった残像をイメージしたガンダムF91（クリアカラーバージョン）をはじめ、第8弾のF91と連動する豊富なオプション・エフェクトパーツ、バグとこれに対応するディスプレイスタンドと内容は盛りだくさん。さっそく充実のパーツ群をチェックいたしましょう。

まずはセット内容を確認（画像はテストショットです。製品版と内容が異なる場合があります）。

第8弾のF91用に
・オープンフェイス
・展開状態の肩部・脚部のフィン
・ビーム・シールド
・回転状態のビーム・サーベル
・ツウィン・ヴェスバー

そして、残像効果をイメージした
・ガンダムF91（クリアカラーバージョン）

さらにディスプレイの幅を広げる
・バグ5機セット
・ディスプレイスタンド

……が封入されています。

まずはガンダムF91（クリアカラーバージョン）をご紹介。いわゆる「質量をもった残像」の表現として、関節パーツまでがクリアイエローで成形されるこだわりのアイテムです。立体でもさまざまな質感で表現されるこの「質量をもった残像」ですが、クリアイエローの成形はイメージにかなう選択といえましょう。造形は通常のF91と変わらず、非常に良好です。ビーム・バズーカも付属！

第8弾のガンダムF91（こちらもテストショットです）とあわせて。まるで連続写真のようなショットが簡単に実現します。クリアカラーバージョンにキメポーズをとらせて、通常カラーのものには残心のポーズを……なんてのも面白そうですね。

ここからは第8弾のガンダムF91本体を拡張するパーツをご紹介。まずは展開状態のフィンとビーム・シールドです。程よいサイズのビーム・シールドに、より躍動感を増すフィン。名シーンや傑作パッケージ風のポージングも捗ります。

さきほどの画像でもお見せした、F91のオープンフェイス。F90にも連なるデザインのどこか人間を思わせる頭部をイメージ通りに立体化。通常フェイスを差し替えます。

F91-MSVに登場のツインヴェスバー装着型に換装。こちらは機体の印象がガラッと変わる楽しいオプションパーツです。ヴェスバーは基部でそれぞれ可動します。

ディスプレイスタンドと回転状態のビーム・サーベルをあわせ、迫りくるバグを迎撃するシーンを臨場感たっぷりに演出。このスタンド、絶妙な角度がついておりバグのランダムな飛行やF91が正面を向いて飛ぶシーンなどを簡単にセッティングできる優れものなのです。

第8弾のヘビーガン（こちらもテストショットです）と合わせれば、ビルギットを襲うバグの群れも……！　迫りくるバグを簡単に絶妙に配置でき、恐ろしさげなディスプレイが決まります。

F91を遊ぶためには欠かせない拡張セット。この拡張セットと第8弾から、「モビルスーツアンサンブル」の重装×重奏の世界に触れてみてはいかがでしょうか。

第8弾の『機動戦士ガンダムF91』を中心にしたラインナップは、主役機・量産機・拡張性の高い武器セットでシリーズに初めて触れるにはうってつけ。同時受注中のガンダムF90もあわせれば、めくるめく武装付け外しのアンサンブルワールドが待っておりますよ！　こちらも「MOBILE SUIT ENSEMBLE F90 Dタイプ＆Hタイプセット」と同じく、受注締め切りは2018年12月10日（月）23時。要チェックです！