「静岡市プラモデル化計画」進行中!NTT西日本との公民連携による「公衆電話」のプラモニュメントの除幕式開催!!

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西日本電信電話(NTT西日本)静岡支店では、静岡市が取り組む「静岡市プラモデル化計画」に賛同し、公衆電話をモチーフとした「プラモニュメント」を製作! その完成を祝う除幕式が2022年3月13日(日)にJR静岡駅北口にて執り行われました。

 


これまでの静岡市によるプラモニュメントに続き、今回は初の公民連携の取り組みとして設置されるプラモニュメントとなります。そのテーマはNTT西日本らしく「公衆電話」!

 

静岡市プラモデル化計画とは

日本のプラモデル生産量の80%以上を担う静岡市による地方創生プロジェクト。街の賑わいや地域への愛着等を育み、「プラモデルのまち」を体感できる街作りをめざします。このプロジェクトに基づき、令和3年3月に、市が先導的にプラモデルのランナーをイメージしたモニュメントを設置。さらに令和3年度からは公民連携によるさまざまなシティプロモーションに資する取り組みも進められています。

 





モニュメントはパネル面や受話器など公衆電話を構成する各部位が配置されたランナーとなっています。また今回の機運を盛り上げていくため、JR静岡駅 南口ロータリーに設置されたPRモニュメントのボックスアートも第2弾に刷新されています。

 

除幕式当日の様子


静岡市長・田辺信宏氏をはじめ、静岡模型教材協同組合理事長も務めるタミヤ 代表取締役社長・田宮俊作氏、ハセガワ 代表取締役社長・長谷川勝人氏、青島文化教材社 代表取締役社長・青嶋大輔氏、東海旅客鉄道 静岡支社長・大脇順実氏、静岡博報堂 代表取締役社長・林田尚翁氏らが除幕式に参列。祝辞を述べると共に、新しいプラモニュメントのお披露目を行いました。

 


式を主催したNTT西日本 静岡支店の支店長・番匠俊行氏は「公衆電話のプラモニュメントを通じ、静岡市の魅力を発信するとともに、地域活性化に貢献していきたい」と展望を語りました。

 

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