【サンリオキャラと結婚！】たまごっちと「けろっぴ」や「クロミ」の子どもが生まれる「たまごっちみーつサンリオキャラクターズみーつver.」が登場！

公開日：2019年4月3日 15:30更新日：2019年4月5日 15:03

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電撃ホビー編集部

バンダイから携帯型育成玩具「たまごっちみーつサンリオキャラクターズみーつver.」が2019年6月15日（土）に発売されます！

「たまごっちみーつ」とサンリオキャラクターがコラボ

「たまごっちみーつ」は、大人気の携帯型育成玩具「たまごっち」シリーズの最新機種。先代の遺伝子を受け継いだたまごっちを代々育てていくことができるなどの「育成の楽しさ」を追求し、さらにBluetoothを搭載することでユーザー同士のコミュニケーションの幅が広がっています。

このたび登場する「たまごっちみーつサンリオキャラクターズみーつver.」で育てたたまごっちキャラクターは、ハローキティやけろけろけろっぴなどサンリオキャラクターと「m!x」が可能！　サンリオキャラクターの見た目の特徴を受け継いだオリジナルの姿のキャラクターが生まれ、それを育て、世代を繋いでいくことができます。

※「m!x」：たまごっち同士を結婚させて、親の遺伝子を引き継いだたまごっちが生まれること。

また、サンリオの世界観が楽しめる「ピューロランド」や「いちごおうこく」におでかけできたり、ミニゲームにサンリオキャラクターが登場したりと、コラボ商品ならではの演出が盛り込まれています！

「m!x遊び」を楽しもう！

本商品は、「まめっち」や「くちぱっち」など、たまごっちの人気16キャラクターに、サンリオの人気11キャラクターを加えた計27キャラクターで「m!x遊び」が楽しめます。カテゴリーの枠を越えた育成遊びが楽しめますよ。

おでかけ先やミニゲームにもサンリオキャラや世界観が登場！

本体のプレイ中、キャラクターがお出かけできる先として、「マリーランド」「ほしのせかい」「ピューロランド」のほか、いちごの王さまが住む「いちごおうこく」が新たに登場！

サンリオキャラクターにまつわるクイズが出題されるミニゲームや、キャラクターをモチーフにしたアイテムなど、サンリオキャラクターの世界観を存分に楽しめる要素が盛り込まれています。

▲パレードが楽しめる「ピューロランド」

▲いちごの王さまが住む「いちごおうこく」

▲いちごの王さまと楽しくいちごパーティー

▲サンリオキャラクターにまつわるクイズゲーム

「たまごっちみーつアプリ」でもコラボイベントが開催！

Bluetoothを通じて「たまごっちみーつ」とも一緒に遊ぶことができるコミュニケーションアプリ「たまごっちみーつアプリ」内でも、期間限定でたまごっちが集まる広場にサンリオキャラクターが登場したり、限定のコラボアイテムをダウンロードしたりできます。

▲広場でサンリオキャラクターに会える！

▲ミニゲーム「にじいろレストラン」

バンダイとサンリオの両社は、「たまごっち」の遊びとサンリオキャラクターの多様性を生かしたイベントの実施なども予定しているとのこと。今後の展開にも注目です！

DATA

たまごっちみーつサンリオキャラクターズみーつver.

サイズ：
【本体】約W60ミリ×H70ミリ×D30ミリ／【パッケージ】約W80ミリ×H110ミリ×D50ミリ
対象年齢：6歳～
電池：単4電池×2本（別売）
発売元：バンダイ
価格：オープン価格
2019年6月15日（土）発売予定
販売ルート：全国の玩具店、百貨店・家電店・量販店の玩具売場、インターネット通販、サンリオオンラインショップおよびサンリオショップ（一部）など

●「たまごっちみーつ」

「たまごっち」本来の“育成の楽しさ”を追求し、ユーザー同士のコミュニケーションを拡大する機能を付加した「たまごっち」シリーズ最新機種です。本体内で育てたたまごっちを結婚させると、親の遺伝子を引き継いだたまごっちが生まれ、育てることができます。結婚して生まれるたまごっちの見た目のバリエーションは数千万パターン以上あり、代を重ね遺伝子を引き継いでいくことでさまざまな見た目になるほか、同じ両親から生まれても育て方によって異なる見た目のキャラクターに成長します。また、「たまごっち」シリーズ初となるBluetoothを搭載しており、コミュニケーションアプリ「たまごっちみーつアプリ」を通じて、いつでもどこでもユーザー同士でコミュニケーションがとれるようになります。

●「たまごっち」

携帯型育成玩具「たまごっち」は、1996年11月23日に発売しました。1996年の発売から約2年半で、全世界にて累計約4,000万個を販売し、社会現象となるほどのブームで大ヒット商品となりました。その後、2004年に「かえってきた！たまごっちプラス」として復活。赤外線通信機能による通信遊びが小学生女子を中心に支持され、「たまごっちプラス」シリーズ以降、全世界で累計約4,200万個以上を販売し、1996年からこれまでに累計8,200万個以上を販売しています（2018年3月末時点）。現在では玩具だけでなく、キャラクターとしての人気も定着しています。