【ガンダムビルドファイターズ連載/ガンプラ新作レビュー】HGBF 1/144 ハンブラビスバンを作ってみた!!!

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<ガンダムビルドファイターズD-Rまとめページ>

 

月刊ガンダムエース(毎月26日発売)連載のガンダムビルドファイターズ外伝『ガンダムビルドファイターズA-R(アメイジング レディ)』と連動してお送りする本連載。これまで、スタジオオルフェ 千葉智宏先生による機体解説や作例紹介を行なってきましたが、さらにパワーアップ! ガンダムビルドファイターズ関連の新作ガンプラレビューも行っていきます!

 

今回は、プレミアムバンダイで予約受付中の新作「HGBF 1/144 ハンブラビスバン」。すでに本連載では機体解説や朱凰@カワグチ氏による作例を紹介していますが、ここではテストショットを基にその魅力をお伝えしていきます。機体解説や作例記事と併せてお楽しみください!

 

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それでは、さっそくランナーから見ていきましょう!

ランナー

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▲ハンブラビスバンの特徴となる、丸い穴の意匠が目立つA1ランナー。

 

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▲A2ランナーにはテールブレードも見えます。

 

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▲パイプ類のB2ランナー。

 

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▲脚部などを構成するCランナー。

 

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▲D1ランナーは関節などが含まれています。

 

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▲D1ランナーと対を成すD2ランナー。

 

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▲フェダーインライフルのパーツが入るFランナー。

 

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▲G1ランナーには胸部や頭部などが見えます。

 

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▲G1ランナーと対になるG2ランナー。

 

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▲ポリパーツはPC-001を使用。

 

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▲ビーム刃はイエローです。フェダーインライフルに取りつけることも可能。

 

 

組み立て開始!

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▲まずは胸部から。胸のダクト状のパーツがアーマーから覗く構造になっており、メカニカルな雰囲気。

 

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▲続いて頭部です。頭自体は小ぶりですが、クリアーパーツの面積が広く、反射させるとなかなかカッコいいです。センサーが強化された機体だと実感できます。

 

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▲頭部が完成! 頭頂部が大きい、独特の形状ですね。

 

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▲肩関節を組立途中。丸い穴のから肩関節がのぞくところは、視覚的な魅力となります。

 

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▲こちらはヒジ関節。ポリキャップを介し、2パーツを接続します。

 

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▲腕部がほぼ完成。前腕の機構です。

 

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▲手首パーツ。左右の握り拳・握り手のほか、左は平手が付属します。

 

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▲上半身が完成!

 

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▲続いて足首。ボールジョイントによる接続です。

 

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▲太モモとヒザ関節を組み立て中。サクサク作業が進みます。

 

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▲スネのパーツを組立。白く四角いパーツは足首関節です。変形時に可動させますが、MS時も可動域が広くなるので、ポージングで遊べます。

 

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▲脚部にも、特徴的な丸い穴を持つウイングを装着。MA時には前進翼的なシルエットになります。

 

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▲サイドアーマーを取りつけて、脚部も完成!

 

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▲腰部です。股関節軸はポリキャップで取り外しが可能。

 

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▲ついに人型に! ハンブラビでありながら頭部があるという独特の形状。締まった体型と脚部のウイングがスピード感を感じさせます。カッコイイ。

 

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▲人型になった感動もそこそこに、次はバックパックを。まずは基部を組み立てて……

 

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▲テールブレードを組み立て。長いパーツは大きいパーツ同様テンション上がりますね。

 

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▲テールブレードが完成!

 

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▲ウイングを取りつければバックパックのできあがりです。ウイングはポリキャップに差し込む仕様なので、回転するほか前後にも可動します。

 

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▲バックパックは背面の穴に差し込む仕様です。

 

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▲背面に取りつけて、完成までもう少し!

 

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▲フェダーインライフル。グリップ付近の鉤爪はポリキャップにて可動します。

 

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▲ビームサーベルと、ハンブラビスバンならではのウイングトマホークも組み立てました。

 

 

完成!

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▲フェダーインライフルとウイングブレードを装備した状態。細身のボディのわりには、背部やウイングブレードによってボリュームも感じさせます。

 

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▲武装を装備していない状態。背中のウイングが禍々しさすら感じさせますね。

 

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▲少し上から。脚部と背部のウイングによってX字のシルエットを構成しているところが魅力的です。

 

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▲背面から。大きなウイングは、工夫して塗装すると面白いかもしれないですね。

 

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▲上半身。ガバッと口を開けた、インテークのような胸部も見どころのひとつ。

 

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▲組み立て中にも紹介した肩アーマーから覗く関節ディテール。

 

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▲統一された丸い意匠が目を引きます。

 

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▲フェダーインライフルを構えさせました。テールブレードを立たせた状態にすると、これまたイイ感じです。足首、内部の関節機構も使って伸ばし気味にしてみました。

 

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▲フェダーインライフルからビームサーベルを発振。長モノは絵になりますね。

 

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▲横から。高速機だけあって、飛んでいるポーズが似合います。

 

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▲ウイングブレードを使って、必殺技「神鳥投斧(スバン・セーン・クワーン)」! 劇中でブン投げるシーンは印象的でした。

 

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▲お次は変形! ベース機であるハンブラビの変形機構を踏襲しています。

 

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▲前進翼的なシルエットとなるところもイイですね。丸い穴の意匠が集中して配置されます。

 

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▲ウイングブレードは股関節に装着可能。お遊びでフェダーインライフルも背部に乗せてみました。

 

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▲フェダーインライフルは、単に鉤爪でテールブレードの基部を挟んでいるだけなのですが、こうして配置するのも面白いですね。磁石を使ってみるのもいいかもしれません。

 

 

これにて、「HGBF 1/144 ハンブラビスバン」のレビューを終わります。ランナーの写真をご覧いただければわかるとおり、パーツ数も多くないので組みやすいうえ、ライフル/近接武器を切り替えられるフェダーインライフルや、大振りのウイングブレード、そして変形機構などプレバリューの高さも嬉しいところ。そしてなんといってもハンブラビベースなのに頭部があるという独特の形状がソソられます。『ガンダムビルドファイターズA-R』劇中での活躍ともども、ガンプラもぜひ楽しんでいただきたいと思います。

 

 

DATA

HGBF 1/144 ハンブラビスバン

  • 1/144スケールプラスチックキット
  • 申込受付中/8月発送予定
  • 1,944円(税込)

 

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