【撮り下ろしレビュー】基地遊びは男のロマン!「RMS 機動戦士ガンダムSEED Gストラクチャー アークエンジェル格納庫」を徹底的に遊び尽くす!

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メガハウスが展開する、ガンプラと組み合わせて臨場感溢れるディスプレイが楽しめるRealistic Model Seriesより、「カタパルトデッキ」「艦橋」に続いて、アークエンジェルの格納庫を再現したジオラマディスプレイモデルが登場。発売に先駆けて、撮り下ろし写真で本アイテムの徹底レビューをお届け! 正攻法であるストライカーパックシステムの換装ディスプレイはもちろんのこと、アイデア次第でいろいろなディスプレイが楽しめるのも本シリーズの醍醐味! というわけで、さまざまなアイテムと組み合わせて遊んじゃいましょう!

▲止まらない「RMS」シリーズのアークエンジェル施設立体化! 今度はストライカーパックの換装シチュエーションを中心にディスプレイできる格納庫!

 

まずは製品の全景をチェック!

▲まずは製品の全景を見ていきましょう。アニメ本編のアークエンジェル格納庫部分をそのままに切り出したようなディスプレイベースです。サイズは縦約240ミリ、横約295ミリ、奥行約260ミリ。

 

▲正面から。HGやRGなど、1/144サイズの各ストライカーパックをディスプレイするためのアームが多数付属するのも本アイテムの特徴の1つです。

 

▲こちらが付属のアーム類をすべて並べたところ。自由に着脱が可能で、アニメ本編の意匠がしっかりとトレースされています。

 

▲格納庫を下から見上げると、より壁面の存在感を感じることができます。RMSシリーズの特徴でもある、あらかじめ施された重厚感のある塗装にも注目です。※本アイテムは塗装済み半完成キットです。

 

▲側面も抜かりなくディテールが彫刻されています。アークエンジェルの格納庫はブロックタイプのユニットだったりして……なんて妄想がはかどりますね。

 

▲後ろから。注目してほしいのは後方の壁面に設けられた、たくさんの突起です。

 

▲ここには写真のように、使用していないアームパーツをマウントしておくことができます。

 

▲格納庫は、写真のように5枚のブロックに分解することが可能。収納時には省スペース化ができますね。ちなみに各部のマーキング用に水転写式ミニデカールが付属します。

 

次はギミックを見ていこう!

▲ここからは本アイテムのギミック面を見ていきましょう。こちらは格納庫上面に設置されたハンガー。写真のようにエールストライカーや、ソード&ランチャーパックのバックパックを懸架することができる部分です。

 

▲このハンガーは本体ごと上下にスライドが可能。シチュエーションにあわせて昇降させることができます。

 

▲エールストライカーを直接吊り下げるアームはHG用とRG用の2種類が付属。接続穴の形状が異なります。

 

▲こちらはシールド用のアーム。シールドを左右からホールドしている部分が上下にスライドします。

 

▲ビームライフル用のアーム。しっかりとビームライフルを保持してくれます。

 

▲カタパルトシャトルにストライクガンダムを据えればディスプレイ完了! これは壮観!

 

▲下面に設けられたカタパルトシャトルは前方にスライドさせることができるので……。

 

▲写真のように発進シーンのディスプレイも可能です!

 

▲近くから見ればさらに臨場感マシマシ! これはカッコいい!

 

▲さらに本アイテムには、RGのソード&ランチャーストライカーにも対応したアーム類が付属。

 

▲エールストライカー以外のパックへの換装シーンも再現することができます。写真はランチャーストライカーでディスプレイしたところ。

 

▲こちらはソードストライカーを配置したところ。

 

▲専用のアーム類がしっかりと各パーツをホールドしてくれます。

 

ストライク以外と組み合わせるのも自由だ!

▲アーム類の形状はストライカーパックを想定しているものの、こんなに滅茶苦茶カッコいいディスプレイベースがあるなら、いろいろなアイテムと組み合わせてみたくなるのも人のサガ。というわけで、まずは定番のフリーダムガンダムとともに1枚!

 

▲スカイグラスパーを配置してストライカーパックの換装シーンをイメージ!

 

▲こちらはBB戦士のストライクガンダムを配置してみたところ。

 

▲予想以上にアームがピッタリと装備を保持してくれます!

 

▲もちろんSEED以外の機体と組み合わせるのだって自由です! 格納庫と見るや旧キットを置いて“ジオン驚異のメカニズム”したくなるのがオジサンの悪い癖!

 

▲後方にさらにMSを配置すれば、どこか昔のガンプラCMのような雰囲気に。

 

▲非常に汎用性が高いアイテムなので、さまざまなディスプレイを楽しんじゃいましょう!

 

▲ガンプラ以外と組み合わせられるのもトイならでは。写真は30 MINUTES MISSIONSと組み合わせてみました。

 

▲最後にちょっとしたディスプレイのアイデアを1つ。写真は100均で購入したボタン電池式のLEDミニスタンドライトです。

 

▲これを空きスペースに配置すれば、お手軽ライトアップディスプレイに!

 

▲通常のディスプレイとはまた一味違った雰囲気を楽しむことができます!

 

これにて「Realistic Model Series 機動戦士ガンダムSEED(HG 1/144シリーズ用)Gストラクチャー【GS05】アークエンジェル格納庫」のレビューは終了です。やはり基地遊びは男のロマン!ということで、ストライクガンダムをはじめ、手軽にいろいろなアイテムと組み合わせることができる実に楽しい製品です。もちろん背景に見立てて写真を撮ったりしてもおもしろいかも……ということで、ぜひともいろいろなアイデアでガンガン遊び倒してくださいね!

 

DATA

Realistic Model Series 機動戦士ガンダムSEED(1/144HGシリーズ用) Gストラクチャー【GS05】アークエンジェル格納庫

  • ABS&PS製塗装済半完成組立キット
  • 全高:約240mm
  • 全幅:約295mm
  • 奥行:約260mm
  • セット内容:GS05本体、各種アクセサリーパーツ、専用ミニ・マーキングデカール(水転写)
  • 発売元:メガハウス
  • 価格:27,280円(税込)
  • 2023年3月発売予定

※本アイテムは、プレミアムバンダイ、ボークス、イエローサブマリン(一部店舗を除く)限定販売品です。
※「Realistic Model Series 機動戦士ガンダムSEED(1/144HGシリーズ用) Gストラクチャー【GS05】アークエンジェル格納庫」には、本記事で使用した機体や装備は付属しません。

 

(c)創通・サンライズ

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