『機動戦士ガンダムUC』よりユニコーンガンダム、シナンジュ、リゼルが出撃!フルアーマー化やディフェンサーbユニット装備も可能な組み立てキット「MOBILITY JOINT GUNDAM VOL.3」をレビュー!

食玩シリーズ「MOBILITY JOINT」。モビリティジョイントと呼ばれる汎用関節機構と、EXパーツによる多数の武装群で強化と拡張が楽しめる組み立てプラキットシリーズ。バランスの良い本体は可愛らしい体型ながらディテールにも妥協なし、気合の入ったパーツ構成はプラキット顔負け。EXパーツの換装や複数の武装群はさまざまなシチュエーションを再現する、遊び心を満たしてくれるシリーズとなっています。

 

シリーズ第3弾では『機動戦士ガンダムUC』が大フィーチャー! 主役のユニコーンガンダム(デストロイモード)に、ライバルのシナンジュ、そして量産機としてリゼルがラインナップ。ユニコーンガンダムはEXパーツ2種と組み合わせてフルアーマー・ユニコーンガンダムに、リゼルは一般機からC型へ、リゼルC型(ゼネラル・レビル配備機)はディフェンサーbユニット装備へとそれぞれ拡張可能で、いずれの機体も多数の武装でさまざまな形態を楽しめます。それでは各機体を見ていきましょう!

 

01:ユニコーンガンダム(デストロイモード)

 

ビーム・マグナムとシールドが付属します。目も大きめで可愛らしい体型ですが、ディテールの密度は圧倒的。サイコフレームの露出部分を中心にシールで再現、頭部や下腕部はなかなか凝ったパーツ分割です。

 

頭部は横からのアングルが素晴らしい。合わせ目が最小限になるような構成で、側面スリットのサイコフレームはパーツ段階で色分けがされています。

 

フォアグリップこそ展開しないものの肩の自由な可動で両手で構えた射撃ポーズも楽々です。

 

02:シナンジュ

ガンダムを思わせるスマートでヒロイックな体型と、パイロットのフル・フロンタルを思わせるどこか不気味な印象をしっかり両立しました。各所に入る袖付きのエングレーブはシールと塗装で表現。ビーム・ライフルとシールドが付属します。

 

パイロット同様、仮面を被ったような不気味でクールな頭部。ホイルシールのエングレーブは質感良好でぎらりと輝きます。

 

シールドを取り外せば、ネェル・アーガマとの戦鬪で見せたスタイルに。飛行ポーズもさまになります。

 

03:リゼル

ネェル・アーガマに配備され、リディ・マーセナスらが搭乗したZガンダムの系譜に連なる機体です。スマートな本体に腰部の張り出しや大きく伸びてシャープな足首など、アレンジがビタリとハマって素晴らしい造形に。本弾イチオシの完成度です!

 

頭部メインカメラなどセンサー類は一般機のレッドです。

 

04:リゼル(ゼネラル・レビル配備機)

こちらはC型と呼ばれる背面形状のことなるリゼルで、本体もアイボリーとオレンジとなるゼネラル・レビル配備機。本体は一般機と同じで、こちらもグッドプロポーション。“リゼル”はリファイン・ゼータ・ガンダム・エスコート・リーダーという、声に出して読みたいカタカナの略称です。

 

こちらのセンサー類はイエロー。一般機以上に量産機風のおとなしいカラーリングです。

 

05:シナンジュ&ユニコーンガンダム用EXパーツ

シナンジュ用の長短2種のバズーカ、ビーム・アックスとその連結パーツ、そしてユニコーンガンダム用のシールドガトリング3枚がセットされます。

 

06:ユニコーンガンダム用EXパーツ

こちらの内容はハイパー・バズーカ×2、ハンド・グレネード×4、対艦ミサイルランチャー×2、プロペラントタンク×2、そして背面装着用のジョイントパーツとなります。05のEXパーツと組み合わせ、ユニコーンガンダムをフルアーマー化することが可能に!

 

07:リゼル用EXパーツ

一般機用のビーム・ライフル、シールド、ビーム・サーベル、メガ・ビーム・ランチャー、そして隊長機にするためのマスク、肩パーツ、背面バインダーが付属します。

 

08:リゼル(ゼネラル・レビル配備機)用EXパーツ

ゼネラル・レビル配備機をディフェンサーbユニット装備型に換装できるセットで、シールド、メガ・ビーム・ランチャー×2、ディフェンサーbユニット換装パーツとなっています。

 

 

 

それでは本体と各EXパーツをあわせてバリエーションをご紹介。

まずはビーム・アックスを装備したシナンジュです。連結パーツを使えばナギナタ状にして振り回すアクションシーンもこのとおり。

 

また、ビーム・アックスとバズーカはシールドに接続できます。

 

ビーム・ライフルは接続アタッチメントが展開、バズーカをライフルのバレル下部に接続してゼネラル・レビルを狙撃した長大な砲身に変更できます。

 

バズーカはもちろん単体でも保持が可能。シナンジュの状態では劇中でバズーカ単体を装備しなかったので、トイならではの形態です。

 

ユニコーンガンダムのシールド下にはビーム・ガトリングを装着できます。

 

本体と合わせ展開状態のシールドが3枚となるため、色こそ違いますが終盤でのシールド・ファンネル状態としてディスプレイもできます。

 

ユニコーンガンダム用EXパーツ+ユニコーンガンダム。バズーカの大きすぎず小さすぎない絶妙のサイズ感がグッド! バズーカ下部のグレネードランチャーは取り外して手で保持できます。

 

そして、EXパーツ2種を組み合わせフルアーマー・ユニコーンガンダムに。設定通り圧巻の武装量で重量感もあります。

 

針山のように武器を装備した姿は大迫力!

 

リゼル一般機にEXパーツからビーム・ライフルとシールドを装備。長砲身のライフルがリゼルによく似合います。シールドも厚みがある造形で存在感あり。

 

そしてバックパックを換装し、メガ・ビーム・ランチャーを装備してノーム隊長などが搭乗した隊長機へ。背面に伸びる主翼でよりヒロイックなシルエットになりました。メガ・ビーム・ランチャーは背面にアームで接続されており、そのまま装備できます。

 

変形機構こそありませんが、背面のシルエットはWR形態を思わせるもの。アングルでまるで飛行形態のような印象に変化します。

 

こちらはゼネラルレビル仕様のEXパーツ装備状態。武装はメガ・ビーム・ランチャーとなります。シールドを装備するとグッとシルエットが締まります。

 

そしてディフェンサーbユニットを装備。Gディフェンサーを思わせる大型の背面ユニットと、バーニアの増設された腰アーマー、そして2丁となったメガ・ビーム・ランチャーとかなり強そうです。

 

メガ・ビーム・ランチャーを同時に構えて。ランチャー基部がボールジョイントなので、射角も自在です。

 

「MOBILITY JOINT GUNDAM VOL.3」は、いずれの機体もEXパーツによる組み替えで多数のバリエーションを楽しめるのでプレイバリューは極めて高く、機体の完成度もいずれも高水準。シナンジュもフル装備にすれば、フルアーマーユニコーンガンダムに勝るとも劣らないボリュームとなります。組み合わせてのアクションも楽しい!

 

また、リゼルも色気のあるアレンジと多数の武装による驚きの完成度で、前弾のギラ・ドーガに続き量産型機体に非常に力が入っています。ぜひ、本弾もお気に入りを摘んでみてください!

 

DATA

MOBILITY JOINT GUNDAM VOL.3

  • セット内容:一部組み立て式プラキット一式、チューインガム1個
  • 種類数:全7種
  • 販売元:バンダイ キャンディ事業部
  • 価格:715円(税込)※一般店頭発売価格
  • 発売中

(C)創通・サンライズ

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