オトナミニ四駆WEB 第7回 ジャパンカップへの道(1)

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2014013_001先日開催された「メディアミーティング」でも発表された通り、今年もジャパンカップが開催されます。全国15会場で開催されるこのイベントで良い成績を収めるためには、現在提示されている情報から、ベストなセッティングを導き出す必要があります。今回はコースの特徴を紹介しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こちらが「スーパーグライドサーキット2014」のレイアウト。

 

2014013_007スタートしてからすぐにスロープの上り直後にヘアピンカーブが設置されているという第一の難関があります。上り坂で勢い良く登りすぎるとマシンが飛び出してしまうことでしょう。ここを無事に乗り切った先が第二の難所、スロープ下りからの「デジタルカーブ」が待ち受けています。

 

 

ひと言に「スロープを下る」と書いてしまうと、そのまま下っているように思えますが、ミニ四駆の場合は「上る・下る=マシンが浮き上がる」と考えてもらって問題ありません。

 

 

 

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こんな感じで大体飛び上がってます。上り坂や下り坂のあるセクションでは、こういった挙動が起こるということを認識しておきましょう。

 

 

一度浮き上がったマシンは、着地の際にバランスを崩した状態になります。そこに「デジタルカーブ」が待ち受けているんです。

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「デジタルカーブ」とはこのようにカーブの壁面がカクカクしているセクション。マシンが左右に振られてしまうので、バランスを崩した状態で侵入すればコースアウトしてしまいます。

 

 

2014013_008そしてこの難所を超えた先がアイガースロープから駆け上がる注目の30°バンク、「スーパーグライドバンク30」。直線でこんなに長いバンクは初めてではないでしょうか? そこからこのコース最大の難所となる「ダウンステップVer.2」に突入します。マシンが盛大に跳ね上がるセクションなので、マスダンパーを使った制御が必須となります。

 

 

2014013_0095レーンを走行するマシンはここで新セクションの「フジヤマチェンジャー」へ突入します。

 

 

 

 

 

 

 

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従来のレーンチェンジャーはこの程度の高さでしたが、それでも良くマシンが飛び出していました。倍ぐらいの高さに見えるので、さらに危険になったと思われます。油断大敵です!

 

 

 

2014013_010その先のR2100コーナーを立ち上がった先には、曲者「ドラゴンバック」からのS字コーナーという組み合わせが待ち構えています。最後まで全く気が抜けない構成です。

 

 

 

 

 

ここまでの紹介でお分かり頂けた通り、セッティングのポイントとしては、

・アップダウンで跳ね上がってしまうマシンの挙動を極力押さえる。

・コースの繋ぎ目や、デジタルカーブがあるので、バンパーはスライド式が好ましい。

・上り坂が多いのでトルクのあるモーターを選ぶ

といったところでしょう。

 

 

そういえば、「芝セクション」がありませんね?

 

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結構レーサー泣かせなポイントなんですが……。

 

 

これはブレーキユニットが芝に干渉することを考えなくて良いので、坂を登る際のスピードコントロールをブレーキユニットである程度行えるかもしれません。

 

 

次回は実際のセッティング方法に入ります!

 

 

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